駒子の吹き替え。 2008/02/29_Fri_07:05

昨日も大人しく抱っこされてました。


どじょうでもバキュームカーでもない、
やっと犬を飼ってるような気分を
駒子から与えられてご機嫌な飼主です。 






↑この写真眺めながら、
「あたち、ママの腕の中が一番落ち着くの･･･」
と、一人で駒子の吹き替えをしてみたら、
予想以上に胸がドキドキして死ぬかと思いました。
彼はそんな私にけっこうドン引きしてたけど、
ペットの吹き替えなんてみんなやるよね･･･普通だと思います。 










でも抱っこした数分後に












なんかけだるそうな顔しだした。 


子犬も人間の子同様、素直で非常にわかりやすいです。 




ところで、あんまり無駄吠えしない駒子が、昨晩
トイレシートに向かって猛烈に唸ってました。 


ただそこに横たわって、
おしっことうんちされるのを待ってるだけのトイレシート
に何をそんな唸る事があるのか、まったくわからないのですが、
５分後にはそこでおしっこしてたので、
駒子的にはトイレシートと和解したようです。

めでたしめでたし。

ミカエル様を激写 2008/02/27_Wed_07:32

一眼レフカメラ届きました。


デジイチで駒子初撮り！

もともと天使のような可愛さですが(飼主比)、
写真が綺麗だと
天使通りこしてミカエル様 ですねこれ。


なんかもう、神々しいオーラすら感じます。
まだお部屋を歩かせられないので
抱っこ写真オンリーで相変わらず
代わり映えはしませんが、それでも飼主大満足。


抱っこされておとなしくできる時間が長くなってきました。
前はすくいあげたどじょうみたいに
スルスル手を通り抜けて大暴れしてたのですが、
最近は体重をあずけてくれるようになって、
ズシリと駒子の重みを感じるたびに
言い様のない幸福感に満たされます。
言葉にならないかわりに、体がブルブル震えます。
駒子じゃなくて私の体です。


パグを飼われている方のブログをいろいろ訪問していて、
本当にみんな愛嬌たっぷりで可愛くて、
そしてそれぞれにすごい個性を感じました。
飼主さんの育て方や性格や生活にもよると思うし、
パグちゃん自身の性格ももちろんみんな違うわけで、
駒子がこれからどんなパグに成長するのか
益々楽しみになりました。


一緒に「良い飼主」として
私も成長できたらいいな。
がんばるぞ！

バキューム駒子 2008/02/26_Tue_07:50

駒子がどっかからニョキニョキ生えてきてる的な写真。


抱っこ写真しか今はないので、飼主以外の人が見て
「え・・・？昨日も同じ写真じゃなかった･･･？」
と思われてもしかたないと思います。


いや、飼主の私が写真のストック見てても
どれがどれかわからなくなる時があります。


一回間違えて同じ写真を２日連続で掲載した事があって、
すぐ証拠隠滅しました。



ゲージ内でもわりとおとなしく過せるようになってきた駒子ですが、
毎回何度見てもビックリするのがご飯タイム。
全国に存在する子犬もみんなあんなんなのかな････
“あんなん”を言葉にするのは難しいのですが、


例えるならばバキューム。


餌を食べてるというよりは
　吸い取ってるに近い食べっぷりです。


むしゃむしゃというよりはズボボボボーって感じ。
そして食べ終わるのもハンパなく早い。
子犬の育て方の本で
「餌入れは食べ残しがあっても30分前後で片付けましょう」
という説明があったのですが、
３０分どころか３０秒とかそういうレベルなんですが･･･
これはこれで心配になります。


私が飼ってるのって子犬ですよね？


バキュームカーとかじゃないはず･･･一応鳴き声は犬だし。
まぁでも、可愛いから何だっていいです。


いっぱい食べていっぱい寝ていっぱい遊んで
早く大きくなれーーー！


あ、待って待って！
一眼レフカメラが届くまでは
　もうちょっとだけ子犬のままで･･･

笑点 2008/02/25_Mon_20:03

デジカメの写真にいいかげんあきてきたので、ふわふわ加工してみた！

駒子は歌を聞かせたり口笛を吹いてあげると、
写真みたいに「ん？」って感じで首をかしげます。


駒子をかまってる時に、
ちょうどテレビから笑点の音楽が流れてきたので、
一緒になって
　「ぷっぷぷ　ぷわぷわ　ぷっぷ！
　ぷっぷーぷっぷぷぷぷぷ
　ぷぷぷぴちんどんしゃーん～」
っと歌ってあげたら、
ちょっと一歩下がったあと首をかしげていました。


それを見ていた彼が横でマジメな顔をして
「駒子がドン引きしてるからやめなよ･･･」
と失敬な事を言った上に説教までしてきました。


日本の犬に生まれた以上、
笑点は知っておく必要があると思ったんです。

駒子の“音” 2008/02/23_Sat_20:57

駒子はまだ小さいので、
ハウスでほとんどの日を過ごさせなくてはいけません。
駒子を抱っこできるのは
24時間という長い時間のうちの10分程度。









何の拷問ですかね、これは。





ハウスから聞こえる可愛い声と鼻息にじっと耳を澄ませて
大きくなって私と一緒に散歩できる日が来るのを待っている
そういう駒子が存在するのを確認しては安心して
逸る気持ちを、お菓子作りや料理にぶつけています。


受験を控えている為、
邪念を捨てる為にベットの下のエロ本を全部捨てて、
無意味に外を走ったりして気を紛らわしている
そういう男子中学生がいたらきっとこんな気分だ。



いいのいいの。
真冬に1時間歩いてペットショップに通ってた時の事を思えば
駒子の動く音だけでも側にあるのが愛しい！